Changelly(チェンジリー)で送金されない！送金ミス(エラー)時の対処法！

仮想通貨取引をしている人は一つの取引所だけ利用している人は少ないと思います。

取引できる仮想通貨も取引所によって異なりますしね。

最近私はChangelly(チェンジリー)という取引所に登録しました。

いずれ使うことになるかもしれないということで、どういった手順で交換できるのか確認するために、少額で仮想通貨を交換しようとしたところ、なぜかエラーとなり失敗してしまいました！

しかし、対処して現在は交換され、仮想通貨は手元に来ています！

少額だからあまり焦りはしませんでしたが、これが多額だったら非常に焦ります。

取引所は日本で運営している取引所ではないので、問い合わせるのにも当然英語です。

今回は、

• Changelly(チェンジリー)とは？
• Changelly(チェンジリー)で仮想通貨を交換！使い方は？
• Changelly(チェンジリー)で送金ミス(エラー)時の対処法

について、お伝えします！

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Changelly(チェンジリー)とは？

通常の取引所では、まずビットコインやイーサリアムと交換して、その後で自分が本当に欲しいアルトコインと交換します。

しかし、Changelly(チェンジリー)では、最初にビットコインやイーサリアムと交換するという手間がありません。

もちろん、ビットコインやイーサリアムから交換も可能です。

しかし、Changelly(チェンジリー)を利用すれば、手持ちのアルトコインからすぐ欲しいアルトコインを直接交換することができるのです。

Changelly(チェンジリー)では、手数料が常に0.5%で利用することができます。

仮想通貨取引をしていると、地味に負担になってくるのが手数料です。

ほとんどの取引所では、ビットコインが0.5%で、その他アルトコインは3%以上と非常に高いです。

手数料が常に一定で0.5%というのは嬉しいですね！

他の取引所と違うのは、取引所に仮想通貨や現金を置いておくのではなく、Changelly(チェンジリー)はあくまで交換をしてくれるだけということです。

イメージが掴みにくいかもしれませんが、簡単です。

私が先日やった例で説明すると、ビットフライヤーからビットコインをChangelly(チェンジリー)に送り、イーサリアムに両替してビットフライヤーに返してもらいました。

両替して返してもらうアドレスは、送金時の取引所のアドレスである必要はありません。

Changelly(チェンジリー)で仮想通貨を交換！使い方は？

Changelly(チェンジリー)で仮想通貨を交換する使い方について説明します。

ここでは、BTC→ETHに両替する方法を例に説明しますね。

Changelly(チェンジリー)にアクセス

ログイン後、Changelly(チェンジリー)のトップページへアクセスしてください。

何の仮想通貨から何の仮想通貨にしたいか指定する

何の仮想通貨を何の仮想通貨に交換したいか指定し、緑の「Exchange!」ボタンをクリックしてください。

上の例だと0.1BTCを1.26166ETHに両替しますよ~！という例になります。

指定した取引内容を確認する

上で指定した取引内容を確認します。

右側にレートが表示されています。

この場合ですと、1BTC=12.68ETHのレートで両替して、手数料として0.00634ETH、かかる時間は5分~30分ですよ~という感じ。

確認したら、「Next」ボタンをクリックして次に進んでください。

仮想通貨を受け取るアドレスを指定する

続いて、仮想通貨を受け取るアドレスを指定します。

今回の場合ですと、BTC→ETHなので、受取するイーサリアムのアドレスを入力し、「Next」ボタンをクリックすると、最終確認画面に移りますので、「Confirm & Make Payment」ボタンをクリックしてください。

表示されたアドレスに仮想通貨を送金する

QRコードと送金先アドレスが表示されますので、送金先に指定した金額を送金してください。

今回の例ですと、0.1BTCを送金します。

そうすると、今どんな状態なのか遷移していくので、ステータスが完了になるまで待ちます。

完了画面が表示されると、Changelly(チェンジリー)に着金し、交換先へ送金したことになります。

意外と簡単です！

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Changelly(チェンジリー)で送金ミス(エラー)時の対処法

以上の方法で、仮想通貨を両替する方法は分かったと思いますが、実はたまにエラーになることがあります。

こちらのスクショは私がBTC→ETHに両替しようとして、エラーになったときのものです。

「Sorry!The transaction was not completed.」と上にメッセージが出ていますね。

訳すと、「申し訳ございません！取引は完了しませんでした。」です。

多額の両替をしようとしていたのならめちゃくちゃ焦りますよね。

日本語で対応ができないので、困りましたが、サポートからこんなメッセージを送ったら、両替されて、ちゃんと戻ってきましたよ！

これを訳すとどんな感じなのかというと、以下になります。

変な英語もあるかもしれませんが、大体こんな感じです。

これをChangelly(チェンジリー)のトップ画面の一番下の方にスクロールするとある「Support」から送信しました。

そしたら、1時間経過しないうちに返信メールが届いており、受取に指定したETHアドレスにきちんと着金しておりました！

英語で問い合わせしなければいけないので、戸惑ってしまうかもしれませんが、同じように問い合わせすれば簡単にできるはずです。

ご自分が何から何の仮想通貨に両替しようとしたのかとトランザクションの番号等を書き換えれば、以下はそのまま使えると思います。

以下を書き換えて、応用してください。

ETH	何の仮想通貨に両替しようとしたのか
BTC	何の仮想通貨から両替しようとしたのか
XXXXXXXXXXXX	トランザクション番号 エラー画面に表示されている「TRANSACTION # XXXXXXXXXXXX」
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX	エラー画面表示されている「INPUT TRANSACTION HASH」の項目の緑色の部分

この記事を見ているあなたは仮想通貨取引をしている方だと思いますが、しっかりハードウォレットで安全に保管しましょうね！

レジャーナノSが一番メジャーでおすすめです。

まとめ

いかがでしたか？

日本の取引所なら日本語で問い合わせすればいいので、焦る必要はあまりないですが、海外だと英語での対応になるので、不安ですよね。

当記事では、この内容で問い合わせたら、エラーになったけど、きちんと両替されて戻ってきましたよ！と実際の例を示したので、参考になると思います。

同じように困った方がいるときは、参考にして欲しいですね。