ウォルシュジュリアンの父親と母親の国籍は？筋肉や彼女も気になる！

陸上では、ケンブリッジ飛鳥選手やサニブラウン選手等、ハーフの選手も活躍していますが、新たに目立つ選手を発見しました！

ウォルシュジュリアン選手です！

ケンブリッジ飛鳥選手みたいに、漢字が全然ないですが、ウォルシュジュリアン選手もハーフなのでしょうか？

今回は、

• ウォルシュジュリアンwikiプロフィール！高校はどこ？
• ウォルシュジュリアンの父親と母親の国籍は？
• ウォルシュジュリアンの自己ベストは？
• ウォルシュジュリアンの筋肉がすごい？画像は？
• ウォルシュジュリアンに彼女はいる？
• ウォルシュジュリアンのスパイクのメーカーは？
• ウォルシュジュリアンのパルクールとは？

について、お伝えします！

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ウォルシュジュリアンwikiプロフィール！高校や自己ベストは？

関東インカレ
400m 決勝

? ウォルシュジュリアン 選手 46.39
? 鈴木泰地 選手 46.64

ジュリアンの全てがカッコよかった? pic.twitter.com/paoq6l6Vk1

— 青猫 (@runrun_aoneco) May 25, 2018

名前	ウォルシュ・ジュリアン・ジャミイ
生年月日	1996年9月18日
年齢	21歳(当記事執筆時)
身長	175cm
体重	75kg
血液型	B型
出身校	東村山市立中学校卒 東野高等学校卒 東洋大学在学中
出身地	ジャマイカ キングストン

ウォルシュジュリアン選手は、400mの選手です。

私は最近知ったのですが、実は2年前のリオ五輪にも日本代表に選出されていました。

ウォルシュジュリアン選手は、中学時代はバスケットボール部に所属していました。

ただ、本当は陸上部に入りたかったみたいですね。

なぜ入らなかったのかというと、陸上部がなかったから(汗)

陸上部がない学校ってあるんですね。

高校に進学してからは陸上部に所属しましたが、1年生の時は100mに取り組んでいましたが、競技歴があるまともな指導者がいなかったそうです(汗)

そして、ウォルシュジュリアン選手も練習を休みがちでした。

2年に進級後は、国体出場経験のある監督が赴任してきて、ここからウォルシュジュリアン選手の急成長が始まりました。

やはり指導者が違うと選手の実力もメキメキ上がるものなんですね。

2年生の7月には県西部地区国民体育大会予選に400mで出場して優勝！(50秒16)

秋にはさらにタイムを縮め、同年10月の関東選抜新人400mでは48秒74で優勝しました。

3年生に進級後も記録を伸ばし続け、6月のインターハイでは46秒98で優勝！

ヤバいですね！

タイムがどんどん縮まっています。

200mでも21秒75で制して2冠を達成しました。

大学に入学後は、4月の織田記念400mで3位に入り、世界リレー4×400mの日本代表にも選出！

しかし、全体の17位で決勝進出はなりませんでした。

それでもウォルシュジュリアン選手の進化は止まりません。

2015年7月26日のトワイライト・ゲームス400mではジュニア日本歴代6位となる45秒92をマーク！

2016年6月25日には、日本学生個人選手権決勝で45秒54をマークし、その翌日の決勝では45秒35の自己ベストをマークしています。

これはリオ五輪の参加標準記録をクリアしているので、日本代表に内定しました。

リオ五輪では前日に捻挫してしまい、痛み止めを打ってレースに臨み、本来の実力を出せず、46秒37で決勝に進むことはできませんでした。

ウォルシュジュリアンの父親と母親の国籍は？

ウォルシュジュリアン選手は、ジャマイカ出身ということですが、父親と母親のどちらかがジャマイカ人なのでしょうか？

調査したところ、父親がジャマイカ人、母親が日本人のハーフのようですね。

ジャマイカと言えば、短距離王国のような感じですから、ジャマイカの血が入っているとなると、期待できそうな感じしますよね！

ただし、父親は陸上をやっていたわけではなく、なんとレゲエ歌手なんだそうです。

エマニュエル・ウォルシュさんというのですが、結構有名らしい・・・！

ちなみに、サニブラウン選手は、父親がガーナ人、母親が日本人で、ケンブリッジ飛鳥選手は、父親がジャマイカ人、母親が日本人です。

ケンブリッジ飛鳥選手と同じパターンですね！

陸上を始めてからの伸びが半端ないですし、ウォルシュジュリアン選手は非常に期待できるでしょうね！

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ウォルシュジュリアンの自己ベストは？

先程、ウォルシュジュリアン選手の400mの自己ベストをチラッと紹介しましたが、100m、200m、300m、400mの自己ベストのタイムも見てみましょう。

こちらです。

種目	記録	年月日
100m	10秒53	2016年4月23日
200m	20秒77	2017年3月12日
300m	32秒45	2017年3月17日
400m	45秒35	2016年6月25日

400mの記録は日本歴代7位の記録です。

やはりウォルシュジュリアン選手にとってベストな距離は400mなのかな？という感じですね。

ウォルシュジュリアンの筋肉がすごい？画像は？

ジャマイカ人の短距離の選手って筋肉がものすごいですが、ウォルシュジュリアン選手も負けてはいません。

ウォルシュジュリアン選手はTwitterをやっており、そこで自身がトレーニングしている様子を動画でアップしています。

その中で、ウォルシュジュリアン選手はダンベルを手に持ちながら、上半身裸で踏み台昇降運動をしている動画がありました。

こちらです！

Work hard pic.twitter.com/Xq9rL1aBvr

— ウォルシュ ジュリアン (@jrumm1) February 15, 2018

これはすごい！

ジャマイカの選手にも引けを取らない筋肉だと思います！

上半身はもちろん、太ももがやばいです！

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ウォルシュジュリアンに彼女はいる？

ウォルシュジュリアン選手はジャマイカ人の父親と日本人の母親を持つハーフですが、彼女はいるのでしょうか？

もしかしたらそれっぽい女性と一緒に写った写真がTwitterとかにあるのでは？と思い、調査してみましたが、ないですねぇ(笑)

→ウォルシュジュリアンTwitter

やはり今は大事な時なので、競技に打ち込んでいるのかもしれませんね！

どんな女性が好みなのかちょっと気になります。

ウォルシュジュリアンのスパイクのメーカーは？

ウォルシュジュリアン選手は、アシックスが好きで、愛用しているという情報がありました。

こちらは2016年のリオ五輪の時のもの。

【ファン投票2016】ノミネート選手（男子短距離?）
ウォルシュ ジュリアン（@jrumm1）
金丸祐三（@goldenmaru）
加藤修也（@nobu400）

▼投票はこちらhttps://t.co/AxOp5R3d7z #MIA2016 #陸上 pic.twitter.com/wC3EtBiqj0

— JAAF（日本陸上競技連盟） (@jaaf_official) November 20, 2016

これはアシックスですね。

しかし、こちらを見てください。

愛媛国体400
ウォルシュジュリアン君(埼玉)
46″08 pic.twitter.com/WP6RMWQWEh

— m.s (@ihimorita) October 8, 2017

これは確実にナイキですよね。

これは2017年のもの。

そして、こちら！

これが最新です。

アジア大会のときのゴールの瞬間の画像です。

ウォルシュ・ジュリアンいい！決勝が楽しみや！！ pic.twitter.com/pzAiHpCBIc

— ひで(TAEHOMOON) (@taeho_attack) August 25, 2018

これはアシックスですね。

最近はアシックスを使っているみたいです！

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ウォルシュジュリアンのパルクールとは？

「ウォルシュジュリアン」で検索すると、「ウォルシュジュリアン パルクール」と出てきます。

パルクールって何？ってなりますよね。

説明だけ見ても実際観てみないと分からないですよね。

こんな動画がありました。

実は、これウォルシュジュリアン選手のYouTubeアカウントのようです。

めちゃくちゃ身軽ですね！

何かゲームのキャラクターのような感じ。

カッコ良すぎます！

まとめ

いかがでしたか？

ウォルシュジュリアン選手は陸上を始めた時期が遅いのに、グングン力を付けて、五輪で日本代表として出場するほどになりました。

名前も見た目も日本人の要素がなさそうに見えますが、ハーフですよ。

ウォルシュジュリアン選手のこれからに期待しましょう！